私は、ETFの長期保有がメインなので必然的にカバードコールをメインとなっています。(最近はたまたまキャッシュセキュアードプットの取引が多いですが)
ただ、株式の長期保有・バイアンドホールドがメインでない場合、トレーディングがメインの場合はキャッシュセキュアードプットを主に取引するという選択肢もあると思います。
なぜなら、
1.リターンについてはキャッシュセキュアードプット(cash secured put)(プットのショート)が若干優れている(アメリカで「PUT」という指数があり、カバードコール(Covered Call)よりも優れているとの報告があります)
2.ポジションの清算がしやすいという点ではキャッシュセキュアードプット(プットのショート)の方が清算する取引が少なくポジションを簡単に閉じられる
色々と考えると、投資スタイルによりますがキャッシュセキュアードプット(cash secured put)をメインとするという選択肢もあると思います。
<参考にしている本>
kindle経由でアメリカから直接買うのが最もコストパフォーマンスが良いでしょう!
<関連投稿>
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・オプショントレーディングならキャッシュ・セキュアード・プット(cash secured put)
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・カバードコール(Covered Call)とは
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・カバード・コールのまとめ
・カバード・コール関連の本
<関連サイト>
・マッタリ バリュー投資とカバード・コール(オプション戦略)
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