スナップチャットを運営するスナップ 上場来最大の値下がり 43%安
米国株、特にハイテク株に元気がありません。
若者に人気のSNS「スナップチャット」を運営する米スナップは前日の通常取引終了後に4-6月(第2四半期)の売上高と利益の見通しを下方修正しました。従来の自社予想レンジの下限を下回る見通しになるそう。
スナップの株価は大きく下落し、終値は43%安の12.79ドル。
上場来最大の値下がりで、2017年の新規株式公開(IPO)価格(17ドル)も下回りました。
5年間のチャートですが、2020年からの値上りがほとんど吹き飛んでいます。
米国のインフレや利上げなどもあり、しばらくは厳しい相場が続きそうですし、個別株だと指数よりも大きく下げる銘柄も沢山でてきそうです。
長期投資であれば、ガチャガチャと売買をしないで、じっと我慢する時期だと思います。
私は、ひたすら「Invesco QQQ Trust Series 1(QQQ)」で保有します!
保有銘柄
- Invesco QQQ Trust Series 1(QQQ) メインのETF
- MAXIS ナスダック100上場投信
- 大和-iFreeレバレッジ NASDAQ100
- 楽天レバレッジNASDAQ-100
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- Direxion Daily Technology Bull 3X
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- イーサリアム
おすすめの本
幅広く分散された株式メインのポートフォリオを長期で運用することが手堅い運用方法だと思います。
オプションについてはKAPPA氏の本がベストですね。
日本語で書かれている本では一番実践的な内容でしょう。カバードコールから始めて徐々に色々なポジションを試してみるのが良いと思います。
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