暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2016年3月9日水曜日

Tポイント・楽天スーパーポイントを「ふるさと納税」で利用する

Tポイント、楽天スーパーポイント って意外と利用方法に迷います。

また、Tポイント・楽天スーパーポイントは現金化するのが少し面倒です。

色々と調べた結果、一番効率よく、現金と似た感覚で利用する方法は「ふるさと納税」で使用することな気がしてきました。

この方法であれば、2,000円の実質負担を除けば、ほぼ100%の還元率(現金と同等)でポイントが消化できます。

ポイントを利用した分について、まるまる税金が控除されます。(実質負担2,000円は除く)

一般的には、Tポイント・楽天スーパーポイントで金券類(商品券とか)を購入するという方法が最もオーソドックスな現金化の方法ですが、この方法はかなりロスが大きいです。
(そもそも1,000円の商品券が1,100円とかで売られていて、送料がかかり、そこから金券ショップで換金をするとなるとさらに買い取り価格が下がります。)

◆Tポイントであれば、「Yahoo!公金支払い」を利用して、Tポイントが現金と同じように使えます。(支払額からTポイント分値引きがされる仕組み)
また、寄附先自治体が多いのもメリットですね。

◆楽天スーパーポイントであれば、「楽天市場トップ ⇒ ふるさと納税」を利用して、楽天スーパーポイントが現金と同じように使えます。
(支払額からTポイント分値引きがされる仕組み)
デメリットとして、寄附先自治体があまり多くありません、どうにも消化ができない楽天スーパーポイントがあった場合利用する選択肢の一つにはなるかと思います。


ちなみに、「ふるさと納税」の実費の負担は2,000円なので、高収入で多く納税できる人の方が効率がいいシステムになります。(高所得者の方が優遇されるシステムです。)

ということで、「Tポイント 楽天スーパーポイント」の利用方法に困っている人、出来るだけ効率よく現金化したい人は「ふるさと納税」で利用するというのも一つの方法だと思います。

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2 件のコメント:

倉敷 さんのコメント...

こんばんは。
楽天の場合はポイントも使えますし自治体=1ショップ扱いです。
なので買い回りキャンペーンと合わせるとふるさと納税をしながら10%のポイント還元を得る事が可能な点も魅力ですね。

ishippon さんのコメント...

なるほど、「買い回りキャンペーン」とあわせるとさらに還元率が上がりますね。有益な情報ありがとうございます。

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