株を購入する資金ができて、株価が希望の価格まで下がってきた場合に投資をすることが多いです。
私の購入検討リストをアップします。
配当利回りが高い順番になっています。
(リストは楽天証券のポートフォリオ機能を利用、項目をカスタマイズできる点が便利です。)
日本たばこ産業 3.80 %
武田薬品 3.51 %
ブリヂストン 3.33 %
オリックス 2.93 %
KDDI 2.84 %
東京海上HD 2.79 %
日本取引所グループ 2.54 %
日本電信電話 2.42 %
アステラス製薬 2.21 %
小松製作所 2.05 %
キリンHD 2.02 %
花王 1.86 %
旭化成 1.81 %
ファナック 1.53 %
東レ 1.41 %
アサヒグループホールディン 1.32 %
味の素 1.30 %
ほとんどが手堅い大企業です。基本的に業績も配当も安定しているので、長期保有をして配当を再投資するのに向いている銘柄です。
特に赤字の銘柄は是非投資をしたいと考えている株になります。
この辺りの銘柄を安値で仕込めれば、投資の成功率はかなり上がるでしょう。
それこそ、リーマンショック後、中国ショック後、イギリスのEU離脱後などで株価が大きく下がったタイミングで投資ができるとベストですね。
変に小型中型のバリュー株の分析に精を出すよりも、事業基盤がしっかりした大企業の株が市況により割安になったタイミングで投資をした方が、リスクも低く安心して投資ができます。
この投資法のデメリットは、株が割安になるまで待つ忍耐力がほとんどの人にないという点でしょう。
私自身もキャッシュポジションを暴落のタイミングまで維持するという忍耐力はありません。
ついつい投資をしてしまいます・・・。これからは少しだけキャッシュポジションを高くして、暴落のタイミングで投資をしたいと思っています。
「休むも相場」という格言もありますし、これからは忍耐力、我慢する力をつけたいです。
・日本の本では珍しく配当を重視した戦略を解説しています。
・配当再投資を考えているのであれば、シーゲル氏の本は必読です。
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