税金的に一番合理的で効率的なのは、無配当の成長株に長期投資をしてひたすらキャピタルゲインを繰り延べる方法です。
まあ、これが出来れば苦労しないで一気に金持ちですが・・・。
配当はよく二重課税だとも言われていますし、高配当銘柄への偏重はあまり投資効率が良い戦略ではありません。
ただ、自由に使える現金が定期的に入ってくるのはとても魅力的です。
プライベートが忙しくてオプショントレーディングを一時休むので、これを機会に配当を重視したポートフォリオに切り替える予定です。
あと、グロース株投資よりも高配当銘柄の長期保有の方が失敗して大損をしにくい戦略だというところもメリットだと思います。
日本株の候補としては、
ブリヂストン
小松製作所
ファナック
日本たばこ産業
東京海上ホールディングス
アサヒグループホールディングス
キリンホールディングス
味の素
花王
武田薬品工業
アステラス製薬
日本郵政
NTT
KDDI
日本取引所グループ
といったところでしょうかね。
一部高配当でない銘柄もありますが、株価が割安になったら仕込もうかと思います。
日本の本では珍しく配当を重視した戦略を解説しています。
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