暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2017年7月10日月曜日

KDDIが値下げ発表 株価は下落

KDDIが値下げ発表 株価は下落

KDDIが値下げを発表しました。格安スマホ並み月1980円からの料金体系となるようです。
端末購入の割引を無くす代わりに、通信料金を格安スマホ並みの月1980円から利用できるプランや、従来プランから1500円程度割り引くプランを用意した。通信料金を大幅に値下げすることで、格安スマホへの流出に歯止めをかける。
格安スマホに対抗するプランですね、ユーザーの格安スマホへの乗り換えを抑制したいのでしょう。

まあ、この料金プランが吉と出るか凶と出るかは不明ですが、格安スマホの影響を軽視できなくなってきているのでしょう。

チャートと株価

株式市場の反応ですが、


このニュースをあまり好感していないようです、下落してスタートしています。

ここ最近1年近く、KDDIは下げ基調でしたがここにきて一段と株価が下がりました。

投資家としては、値下げをしたことで収益が下がると考えているのではないでしょうか。

バリュエーション

バリュエーションですが。
  • 予想PER:13.26倍
  • 予想EPS:218.4
  • 実績PBR:2倍
  • 予想配当利:3.11%
私はKDDIに投資をする際の参考指標として予想配当利を重視しているのですが、予想配当利が3.11%まで上昇してきています。

まずまずの株価で配当利回りが高いと、長期配当再投資が有効に働きます。

ある程度までは、格安スマホとの競争が激化して株価が上がりにくいという状況は、長期配当再投資を考えている投資家にはプラスだと思います。

ライバルというか、ある程度の不安材料がないと、株価が上昇しすぎてバリュエーションが高くなり、配当再投資の効果が薄くなってしまいます。

現在の株価と各種の指標は投資するにはまずまずの水準だと思います。

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