- 人生後半戦のポートフォリオ「時間貧乏」からの脱出を読みました
- 時間の大切さを考えるきっかけ
- 特に面白いと感じた点
- 1~2年後に読み返すと面白そう
人生後半戦のポートフォリオ「時間貧乏」からの脱出を読みました
人生後半戦のポートフォリオ「時間貧乏」からの脱出 (文春新書) (新書)
著者:水木 楊、出版社:文藝春秋
「お勧め度:★☆☆」
時間の大切さを考えるきっかけ
人生の残り時間は有限なので、できるだけ大切に過ごしたいですね。
特に面白いと感じた点
特に面白いと感じた点は、
- 色々な人の実例を出しながら客観的に実際の数字を出した実例を多数紹介しているところ
- 読者が自身が記入する表やグラフが多々ある
色々な人の実例を出しながら客観的に実際の数字を出した実例が多数紹介されているので実感がわきやすく、興味を持ちながら読み進められます。
また、読者が自身が記入する表やグラフが多々あるので、大雑把でも実際に数字に落とすことで今まで漠然としていて気付かなかった事を気付かせてくれます。
実際に本に記入し計算を行いながら読み進めてゆくと、とても理解が深まると思います。
1~2年後に読み返すと面白そう
また、実際に本に数字を記入したあとで、しばらくして読み返すと過去の状況が分かり面白いです。
1~2年後に読み返すと相当状況が変わっていたりするのではないでしょうか。
結構人気のある本です。タイトルよりも、はるかに真面目で面白かったです。
働かないって、ワクワクしない? アーニー・J. ゼリンスキー
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