2012年9月12日水曜日

Collar(カラー)をするなら、プットの買いは期間が長いほうが良い

Collar(カラー)について調べていて、参考になったことがあったので紹介します。

ちなみに「Collar(カラー)」とは
A collar is created by an investor being
・Long the underlying
・long a put option at strike price X (called the "floor")
・Short a call option at strike price (X+a) (called the "cap")
・株を保有して
・プットオプションを買い
・コールオプションを売り
保有株式の上限と下限を設定するオプション取引です。

詳しくは「Collar (finance)」を見てください。

本題ですが、
”研究ではマーケットの環境によらず、「6ヶ月のプットの買い」の方が「1ヶ月のプットの買い」よりも優れていた。”
But the study also concluded that regardless of market performance, the purchase of a six-month put versus a one-month put is the superior approach.
とのことです。

要するに、ロング(買い)はタイムディケイの影響を受けにくい長期のオプションの方が優れているということです。

タイムディケイの影響を受けにくい長期のオプションをロング(買い)して、タイムディケイの影響を受けやすい短期のオプションをショート(売り)した方が有利なようです。

このあたりはカレンダー・スプレッドの考え方に近いものがあります。

出典は「Options for Volatile Markets: Managing Volatility and Protecting Against Catastrophic Risk (Bloomberg Financial)」です。
書評は【本の紹介】「Options for Volatile Markets: Managing Volatility and Protecting Against Catastrophic Risk」の紹介


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