2015年11月15日日曜日

「ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016」を読みました

「ホントは教えたくない資産運用のカラクリ 投資と税金篇 2016」を読みました。


前書の全面改訂版になります。

税金についての知識が明快かつ体系的にまとめられており、とても勉強になりました。

2016年版も前回と同様に、シンプルで明快な語り口が良いですね。

税金は投資における重要な要素なので、投資をしている人は読んで損はないと思います。
「投資と税制、手数料の深い闇」を突いて好評を博した前書を全面改訂。単なる制度の解説に止まらず、マイナンバーなど新制度をどう使えば儲かるのか? 誰もが知りたいノウハウをズバリ解説する。
電子版は、書籍版未収録の「投資商品のメカニズム」3章分を大幅加筆。
◎制度改正の目玉は非課税特典の廃止
◎マイナンバー制導入で所得が丸見えに
◎2015年末で債券やMMFの非課税特典がなくなる
◎申告不要制度を活用するなど高度な税務戦略も必要
◎NISAを有効に活用できるのは「ミドルリスク・ミドルリターン商品」
◎総合課税の譲渡所得は高額所得者にとってかなり使えるが、雑所得は最悪
◎外貨預金は「利子所得+雑所得」となる最悪の商品
◎「損益通算」と「損失の繰越し」を活用せよ
特にインデックス運用は大勝もしないが、大負けもしない運用です。

要は、コストや税金を最適化することが肝になります。

個別株運用のように大勝することがないので、コツコツと費用を削減することが大切です。

そうしないと、ただでさえ限られているリターンがドンドン税金やらコストで削られていきます。

投資をしている人はかなり参考になると思いますが、特に費用や税金に敏感な投資家にお勧めです。

(税金の勉強も、パズルやゲームみたいなものと割り切って楽しむと少しは頭に入りやすいです。)

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