4-6月期に米リバティー・ブロードバンドの株式を買い入れたことが、当局への届け出で明らかになった。購入分の時価総額は6月末時点で5億3350万ドル(約540億円)
3月末時点で最大の持ち分だったカナダのバリック・ゴールド株は大半を売却した。ケーブルTV会社への投資を手掛けるリバティー・ブロードバンドへの投資を拡大し、
世界最大の産金会社のバリック・ゴールド株は売却したようです。
4-6月期に金連動型上場投資信託(ETF)「SPDRゴールド・トラスト」の受益証券24万枚も購入した。1-3月期の届け出で同証券105万枚のコール・オプション(買う権利)を保有していることを明らかにしていた。コールオプションのロングということはレバレッジをかけて金の値上がりに賭けていたのでしょうか。
現時点のコールオプションは不明ですが、バリック・ゴールド株は売却しているので、金関連のポジションを縮小しているのかもしれません。
バリック・ゴールドは以下の記事が参考になります。
バリック・ゴールド 世界最大の産金会社 最も儲かっており、安定的に生産可能
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