目次
- 配当利回りを基準にすると大損しにくい
- 大企業であるか?
- 歴史のある名門企業か?
- 配当は安定している?
- 配当性向に無理はないか?
- ビジネスモデルは安定しているか?
- 具体的な企業
配当利回りを基準にすると大損しにくい
大損をしたくない!損失を出したくない!という人は配当利回りを株を選ぶ際の基準にすると、リラックスしながらマッタリと投資できます。
配当は株価下落のストッパーになりますし、配当方針は短期で大きく変更となることは少ないので、投資基準としてわかりやすいです。
突然、配当を半分にしますという会社はあまりありません。(倒産しそうな会社は別ですが。)
PERは予想EPSにもとづいているので結構コロコロと値が変わります。それと比べると、配当利回りはPERほど変化はしません。
大企業であるか?
大企業に投資をしましょう。自分が就職したい、自分の子供を就職させたいような会社を選びましょう。大きな会社に成長するには優れたビジネスモデルが必要です。
歴史のある名門企業か?
脈々と続く名門の企業に投資をするのがお勧めです。やはり安定度が違います、倒産しなくいです。業績が悪くなった際も安心してホールドできます。(場合によっては系列の支援も受けられたりします。)
大企業でも倒産するときは倒産しますが、新興企業のITや不動産なんかよりかは遥かにましです。(東芝や東電の件もありますが、新興の不動産会社で倒産した好例としては、ダイナシティがあります。ちなみに、私はダイナシティに逆張りして大損をしました!)
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