目次
- 日本取引所グループに追加投資
- 家族名義の口座で単元株を購入
- リスクについて
日本取引所グループに追加投資
日本取引所グループに追加投資しました。日本取引所グループの株主優待のクオカード3,000円は超お得だと思います。
ドンドン成長をしていく企業というわけではなく、インフラかつ独占企業です。成長に期待するのではなく、手堅く配当と株主優待を貰うというスタンスで投資をします。
家族名義の口座で単元株を購入
家族名義の口座で株主優待が貰える単元株(100株)を購入しました。株主優待が貰える100株の投資リターンが特別に良いので、家族名義の口座が利用できる人は、単元株で分散させて投資をした方が合理的です。
例えば、夫婦+子供二人ならば、合計で4口座を開設して、単元株(100株)×4口座とするのが一番リターンが高くなります。
日本取引所グループの株価は現時点で¥1,640ほどなので、約16万円で3,000円のクオカードが貰える計算になります。(他社と比べて、クオカードを貰うための投資額は低いと思います。)
1口座で400株を購入しても、クオカードは3,000円です。
4口座で100株を購入すると、クオカードは3,000円×4口座=12,000円となります。
同額の資金でも口座数が異なるだけで4倍の開きがあります。
(正直、歪んでいる、アンフェアな制度だと思いますが、そうなってるからしかたないです。)
リスクについて
- 上場関連収益が頭打ちかつ、システム償却費などが足引っ張り増益基調は一服して、減配の公算が高い
- 配当は業績に連動するようなので、減配の可能性がある
以下、HPの抜粋
業績に応じた配当を実施することを基本とし、具体的には、配当性向を60%程度とすることを目標とします。花王など、増配に強いこだわりがある企業などと比べると、クールに減配をしてくる可能性があります。これには注意が必要ですね、減配となると株価が大きく下落するでしょう。
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