2022年4月22日金曜日

コイン専門店(コイン商)での「鳳凰・稲・東京オリンピック記念の100円銀貨」「東京オリンピック記念1000円銀貨」の値段

コイン専門店(コイン商)での「鳳凰・稲・東京オリンピック記念の100円銀貨」「東京オリンピック記念1000円銀貨」の値段





メルカリを利用して銀貨投資をしています。

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結論(2022年4月21日時点)


  • 鳳凰の100円銀貨:300円(店によっては稲より少し高い)
  • 稲の100円銀貨:300円
  • 東京オリンピック記念の100円銀貨:500円
  • 東京オリンピック記念1000円銀貨:2,500円

少し補足をすると。

「鳳凰の100円銀貨」は、昭和32~33年の2年間しか発行されませんでした。ただ発行枚数は多いのでプレミアムはついていません。なので、店によっては「稲の100円銀貨」よりも数十円高い場合があります。

「稲の100円銀貨」は昭和34~41年の間に発行されたベーシックな銀貨です。

「東京オリンピック記念の100円銀貨」も枚数も多いので特にプレミアムはついていません。

「東京オリンピック記念1000円銀貨」ですが、数年前であれば2,000円で購入できた頃もありましたが、最近は2,500円前後が相場です。状態によっては2,000円で購入できることもまだあると思いますが、早い者勝ちでしょう。


フリマサイトを利用すると少し安い

メルカリ、ラクマ、PayPayフリマなどのフリマサイトを活用すれば少し安く入手することができます。

ただ、フリマサイトの場合は送料がのっているので、「コイン専門店よりも状態が悪いコインが送料を差し引いても少し安く購入できる」という感じになります。

銀貨に含まれている銀に着目するのであればコインの状態はあまり関係ありません、フリマサイトで十分だと思います。

逆に、コインを収集するという観点があるならば、しっかりと現物を確認できるコイン専門店で購入するのがいいと思います。






2022年4月9日時点の銀価格は111円ですが、歴史的に見ると240円くらいまで上がる可能性があります。

お手軽に銀現物に投資をするという意味で、銀硬貨への投資は面白いと思います。


まとめ


効率は落ちますが、「銀の現物に投資したい」「投資できる金額は限られている」という人には趣味もかねて、硬貨への投資は面白いと思います。

銀が含まれている硬貨をコツコツと500円程度で集めていく感覚です。貴金属への実物投資で500円からという低いハードルの投資先はあまりないと思います。

「少額(300円程度)で投資ができて銀貨がコツコツと手元にたまっていく」

という感覚は魅力的です。



コモディティへの投資、さらに言うと金融商品を通さない実物資産としてのコモディティに投資をしたいなと思っています。

金地金がベストなのですが、いかんせん最低投資額が高額なので躊躇しています。


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