暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2011年6月15日水曜日

ロシアETFの比較

ロシアETFの比較です。
ロシアは新興国の中では比較的バリュエーションが低く、割安です。
投資対象として検討中しています。

比較対象ETFは

・マーケット ベクトル ロシアETF(RSX)
・SPDR S&P Russia ETF(RBL)
・iシェアーズ® MSCI ロシア・キャップト・インデックス・ファンド(ERUS)
・Lyxor ETF ロシア(02831)
※「NEXT FUNDS ロシア株式指数・RTS連動型上場投信(1324)」はETNなので対象外



ishipponとしては「iシェアーズ® MSCI ロシア・キャップト・インデックス・ファンド(ERUS)」もしくは「SPDR S&P Russia ETF(RBL)」が良いと思います。
日本の証券会社で購入出来る点などから「iシェアーズ® MSCI ロシア・キャップト・インデックス・ファンド(ERUS)」が第一候補です。

【メリット】
・運用会社が大手
・経費率が低い
・バリュエーションが低い(対象とするインデックスがETFごとに異なります)

【デメリット】
・運用期間が短い
・保有銘柄数が比較的少ない

現時点で、ロシアETFの取引量はあまり多くないため、オプション取引は向いていません。「マーケット ベクトル ロシアETF(RSX)」のオプションは多少売買されていますが出来高・流動性が圧倒的に少ないためオプション戦略を併用するのはあまり現実的ではありません。

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