2012年6月3日日曜日

民主化と経済成長の関連性はない

民主主義、民主化は先進国の条件だと思いますが、民主化と経済成長に直接の関連性はないとのことです。

ちなみに、経済成長と株式リターンにも直接の関連性はありませ。

民主化≠経済成長≠株式リターン

ということは、民主化が進んでいるからといって株式リターンが高いというわけではないのでしょう。もし民主化と株式リターンの相関関係が高ければ、そのような指数が開発されているはずです。
「壁と卵」の現代中国論: リスク社会化する超大国とどう向き合うか
P.150
東アジアの開発体制国家は、近年になるまで民主化を抑制しながら高い経済成長を遂げてきたし、各国のクロスセクションデータを利用した研究などで、一国の民主化の度合いと経済成長のあ
一党独裁で民主化が進んでいない中国の経済成長が高く、
民主主義のすすんでいるインドの経済成長が低いのはいい例だと思います。

エマージング諸国に投資をしようと思っていますが、どのような切り口が効率的なのかいまいちわかりません。現状ではバリュエーションに注意しながらバブルを避けるのが最も効果がありそうです。

「壁と卵」の現代中国論: リスク社会化する超大国とどう向き合うか
梶谷 懐 (著)



<関連投稿>
【中国株】中国の経済成長と投資家のリターンは同じではない
【中国株】中国の主要株式指数の紹介と一覧
【中国株】中国ETF アメリカ上場の4つの中国ETF←具体的なETFの紹介になります
【中国株】特定口座対応のマネック証券がおすすめ←具体的な証券会社の紹介になります

【本の紹介】【中国株】中国株投資の王道←お勧め本です
【本の紹介】ジム・ロジャーズ中国の時代←お勧め本です

0 件のコメント: