2015年8月2日日曜日

英BPの第2四半期は大幅減益となる



英BPの第2四半期は大幅減益となりました。

原油流出事故関連で108億ドル計上だとのことです。

当然、EPSはマイナスなので、PERも計算できません。

配当利回りは 6.49% とかなり高配当となっています。

(ここまで配当利回りが高くなっているのは銘柄は、危険信号と捉えて、あえて投資をしないというスタンスの人もいるようです。)

由緒あるBPなので、倒産するということはないと思いますが、長期間低迷する、または減配をするというリスクは想定しておいた方がいいと考えています。

5~10年程度はダラダラと株価の低迷が続くかもしれません。



英BP、第2四半期は大幅減益 原油流出事故関連で108億ドル計上
[ロンドン 28日 ロイター] - 英石油大手BPが28日発表した第2・四半期決算は、純利益が13億ドルとなり、市場予想の16億4000万ドルを下回った。2010年のメキシコ湾岸の原油流出事故に関連して108億ドルの費用を計上したほか、原油安が響き、前年同期と比べて利益は約3分の2減少した。
BPは今月、原油流出事故に絡んだ訴えの大半を解決するため、米政府および5州との間で187億ドル規模の和解に達した。企業が支払う和解金としては米国史上最大となった。
第2・四半期に計上した費用には、米政府との和解に絡んだ98億ドルが含まれる。
BPはまた、原油安に対応し、通年の設備投資計画を再び下方修正し、予定額を「200億ドル未満」とした。
さらに、原油安を受けたリストラに関連した費用について、昨年12月に公表した10億ドルから15億ドルに引き上げた。
BPのダドリー最高経営責任者(CEO)は声明で「外部環境は引き続き厳しい」と指摘した。
第2・四半期は前四半期のトレンドと同様、下流部門の精製・トレーディング部門が堅調となる一方、原油安に伴い生産部門が低迷した。
下流部門の再調達原価基準の調整後利益は16億3000万ドル。前年同期の9億3300万ドルから増えた一方で、例外的に堅調だった第1・四半期の20億8000万ドルからは減少した。
上流部門の再調達原価基準の調整後利益は2億2800万ドルにとどまった。前年同期は40億5000万ドル、第1・四半期は3億7200万ドルだった。
1株当たり0.10ドルの配当金の支払いは維持した。

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