2016年1月4日月曜日

意外とダラダラと長く続く混迷期

混迷期とは、暴落後に横ばい圏がつづき、なだらかな上昇局面、下降局面が交互に続く相場です。

この混迷期、だらだらした相場は意外と長く続きます。



最近読んだ「伝説のファンドマネージャーが実践する 株の絶対法則 」に簡潔にまとまっていたので紹介します。
混迷期の大きな特徴は、その期間が長いということです。暴落時期は短いのですが、そのあとの横ばい圏が長く続きます。~混迷期と上昇期が交互に来る様子を図式的に描いています。
混迷期が終わって上昇期に入る際にはサインがあります。それまでの新高値を抜くことで、新たな時代が始まったことを人々に知らせます。
ニューヨーク株式市場の1929年の大暴落と、それに続く混迷期を例示しました。最初の3年間に株価は大天井から86%も下落しましたが、その後、性格のはっきりしない相場が続き、13年後の1942年から新しい相場が始まりました。ただし、人々が新しい上昇期に入ったと認識するには、1945年、それまでの高値を抜いた時点です。第2次世界大戦が終わり、米国に覇権が移った頃です。

因みに、新しい上昇期に入るのに、金は20年、石油は18年かかっているそうです。

リーマンショックから、新興国と原油価格の相場は冴えませんが、長く低迷する相場が思いのほか続く可能性もあるかもしれません。

20~30年以上のスパンで投資を考えているのであれば、コツコツと定期的に購入をしていくのもありだと思います。

5~10年スパンで考えるのであれば、あまり投資額を大きくしない方が良いかもしれませんね。

参考にした本は、


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