どうも日本株の個別株投資はあまり上手くないようで、いまいちしっくりときません。
個別銘柄への投資はかけた労力に比べてあまり儲かっていない気がします。
あまり銘柄の選択が上手くないんですよね~
1.アセットアロケーション
2.レバレッジの利用
3.デリバティブの利用
4.個別銘柄への投資
の順に効率よく方が儲かる気がします。
日本の個別銘柄への投資は少なくして、iShares MSCI Japan ETF(EWJ)でカバードコールとキャッシュセキュアードプットをした方がいいのではないかと思案中です。
この辺りの本を読むたびに、シンプル・イズ・ザベストで、あまり複雑な運用をしない方が楽でいいのではないかと思ってしまいます。
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5 件のコメント:
労力に比例しないところが個別株投資の面白いところと割り切るしかないですねぇ。
自分は日本市場が合わないと気付いてから、個別株は保有していないのですが、ゲームとしては楽しめる短期市場なので、グロース指数で値動きが軽い、日経(先物・オプション)で適度に参加しています。
カバード・オプションで日本株ETFを使うなら、WisdomTreeのヘッジ付きDXJがEWJより活発なのでいいと思いますよ。
ゲームとして金融商品を利用するというのもありですよね。ギャンブルとしてもテラ銭が安いのは魅力的ですし。
「WisdomTreeのヘッジ付きDXJ」の情報ありがとうございます、私も調べてみます。
九八六 さん
コメントのタイミングがずれてしまって申し訳ないです。もし見ていたら教えていただきたいのですが。
取引ボリュームはEWJ>DXJ
EWJの方が多いでが、
仰られるとおりに、オプションの流動性はDXJ>EWJで、DXJの方があります。
通常であれば、EWJの方がオプションの取引量も多いと思ってしましますが、どのようにてこのような情報を手に入れているのでしょうか?
私は全然気づかない&思いもよらなかったのでビックリしました!
以前、米国指数物(SP500,Russell等) のオプション売りヘッジとして、高βな日本株が使えないか調べた時に偶然知りました。答えになってなくてすみませんww
DXJの方が板が厚い事もありますが、基準価額の小さなEWJで1ティックの値幅が 0.5〜1ドルだと使いにくいと感じます。
ただヘッジ無しのEWJ (β=1.8程度) よりDXJ (β=2.1程度) がパンチ効いているので、タイミングを考慮せずに機械的に売るのは中々勇気が入りそうですけど。。
なるほど、色々と教えていただいてありがとうございます。
どちらも一長一短があって悩ましいですね~
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