2017年2月24日金曜日

株主優待は制度としては歪んでいるから、個人投資家は積極的に活用したほうが合理的

株主優待は制度としては歪んでいますよね、個人投資家は積極的に活用したほうが合理的です。

個人的には株主優待を配るよりも、配当を増加くしてくれたり、アメリカみたいに四半期ごとの配当にしてもらえるのがベストです。ただ、個人がそう思っていても、世の中がそう動かないのであれば、その歪みを積極的に活用した方が合理的です。

世の中が間違っていると嘆くよりも、間違っているなら積極的にそれを活用して儲けた方が遥かに得です。

日本取引所グループ (8697)の、


株主優待はクオカード3,000円ですが、これはお得ですね。クオカードはほとんど現金と同じですし、配当をかさ上げしているようなものです。ただ、株主優待なので配当利回りには含まれないので機械的なスクリーニングでは逃してしまいます。




日本取引所グループ 株主優待のクオカード3,000円は超お得
日本取引所グループ 株主優待を入れると配当利回りは4%超え 

日水製薬 (4550)

なんかも大衆薬&健康食品の手堅い事業をしつつ、株主優待で年2回クオカードを配布しています。これも、配当のかさ上げに近いですね。
100株以上で年2回、500円のクオカードなので金額が少ないですが、株主優待で実質的な配当をかさ上げしている好例だと思います。

バリュエーションは、予想PER:27.18倍、PBR:1.01倍、予想配当利:2.89%
超割安ではないので、PBRが1倍割れで配当利回りが3%位をめどに投資を検討するというところでしょうか。

多くの企業が株主優待で金券類を配っているので、優待を含めた総合的な利回りで投資を判断するのは、個人投資家の投資スタンスとして合理的だと思います。

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