2014年9月22日月曜日

大局的、長期的な為替の判断 デフレの通貨は上昇する

ここのところ円安が一気に加速しています、

6年ぶりに109円台まで円安が進んだので、3週間ほどでドル円で5円以上円安が進んだことになります。

外国資産の割合が多いほど、ポートフォリオにおける為替の影響が大きくなります。
急激に為替が動くと、焦る場合もあると思います。

ただ、長期の資産運用であれば長期の為替判断で対応をすればよいと思っています。

大局的、長期的な為替の判断ですが、

高いインフレ率の通貨ほど購買力低下の度合いは大きく、低いインフレ率の通貨ほど購買力低下の度合いは小さくなります。

つまり、デフレの場合は、通貨の購買力は増加します。

なので、「購買力低下の度合いが大きい通貨=高インフレ通貨」は「低インフレ通貨=デフレ通貨」に対して下落します。

上記の考えを、購買力平価原理といいます。(インフレ率の比率から算出される為替相場の理論値を相対的購買力平価といいます。)

購買力平価原理は、短期の為替予想には有効ではありませんが、長期での為替相場の割安・割高の判断には有効です。

長期的にみると、高金利ということは高インフレということであり、長期では必ず低金利=低インフレ通貨に対して下落をします。

短中期的に為替がどちらに動くかはわかりませんが、長期的にはデフレ=低インフレである限り通貨は高くなります。



為替の解説がわかりやすいです。

0 件のコメント: