暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2019年1月16日水曜日

新興国は割安なのか?


新興国は割安なのか?


私のポートフォリオは新興国のウェイトが高くなっています。

まあ、これは積極的にリターンを狙っているよりも、投資する国を分散をするためです。

ちなみに、リーマンショック以降、新興国のリターンは振るいま。米国株に大きく負けています。

トップのチャートは、「Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO)」の5年間のチャートです。なかなか高値を更新できずに、ダラダラとレンジを行き来しています。

価格が下落するたびに、新興国が割安だとの意見が出たりしていますが、なかなか株価が上がりません。

感覚的に、2017年後半くらいから「新興国が割安だ!」という意見が多く出るようになった気がします。
昨年は新興国株の指標であるMSCI新興市場指数が17%値下がりしたほか、ブルームバーグが調査する新興国24通貨のうち、タイ・バーツとメキシコ・ペソを除く全ての通貨が下落。世界的に成長が減速しつつある兆しや、米国の4回の利上げでドルに資金が集まったため、新興国市場の資産は敬遠された。
  新興国市場が最終的に回復するのはいつになるか、というのが19年の年明けにトレーダーや投資家が直面している大きな問題の一つだ。昨年1月の値下がり開始からストラテジストらは何度も回復を予想してきたが、そのたびに資産は安値を更新した。
割安だと言われている割に、価格が下落しています。

個人的には、中国とアメリカの貿易戦争もあり、新興国の株価が大きく上昇するのはもう少し時間がかかるのではないかと思っています。

だとして、国際分散投資をするという意味で、「Vanguard FTSE Emerging Markets ETF (VWO)」はストロングホールドするつもりです。


生産年齢人口などの定量的な要因で国の成長能力を評価しているところが参考になります。

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