ソフトバンクについて考える 高配当銘柄として投資対象となるか?
ソフトバンクが高配当株として長期保有できるかついて考えてみました。
私は通信系の株、NTTドコモ・KDDIに投資をしています。高配当株としてポートフォリオのコアになっています。
今後、ソフトバンクにも投資をする可能性があるので少し考えてみました。
結論から書くと、現時点では見送りです。
将来投資をする可能性はあるけども、いまは保留ということになります。
私は通信系の株、NTTドコモ・KDDIに投資をしています。高配当株としてポートフォリオのコアになっています。
今後、ソフトバンクにも投資をする可能性があるので少し考えてみました。
結論から書くと、現時点では見送りです。
将来投資をする可能性はあるけども、いまは保留ということになります。
ネガティブな要素
- 配当性向が高い
- 政府の値下げ圧力が強い
まず、非常に配当性向が高いので、今後高配当を維持できるかが少し疑問があります。高配当銘柄は継続して配当を払えることが重要なので、大きく減配する可能性がある会社は高配当株としては役不足です。
上記の記事で、配当性向について詳しく解説しています。現在の配当性向85%という数字は少し怖いという印象があります。
また、政府の値下げ圧力が非常に高いので、ビジネスとしても逆風が吹いています。
ポジティブな要素
- 配当を維持したい強い意志があると思う
配当金は親会社ソフトバンクグループの重要な資金源なので、減配を避けたいという意思が働くと思います。相当な状況にならない限り、配当金を死守するのではないでしょうか。多分、すぐには減配しないと思います。
まとめ
通信株は高配当を維持しやすいビジネスもでるです。
ライバルの「NTTドコモ、KDDI」も高配当株で有名で。
ソフトバンクも親会社の資金源として重要な会社でしたし、投資にあたいするしっかりとした会社だと思います。
ただ、現時点では高配当が維持できるかなどの不確実な要素も多いので、あえてソフトバンクに投資をする必要はないのではないかと思います。
通信系の高配当株に投資したいのであれば「NTTドコモ、KDDI」で十分だと考えられますし、ソフトバンクへの投資はゆっくりとタイミングを見ながらでも遅くないと思います。
配当を再投資することで投資のリターンを上げる方法が解説されています。
高配当銘柄の長期保有はストレスが少ない投資方法だと思います。
アメリカの実例になりますが、株式の長期保有をする投資方法のヒントがたくさんつまっています。
ライバルの「NTTドコモ、KDDI」も高配当株で有名で。
ソフトバンクも親会社の資金源として重要な会社でしたし、投資にあたいするしっかりとした会社だと思います。
ただ、現時点では高配当が維持できるかなどの不確実な要素も多いので、あえてソフトバンクに投資をする必要はないのではないかと思います。
通信系の高配当株に投資したいのであれば「NTTドコモ、KDDI」で十分だと考えられますし、ソフトバンクへの投資はゆっくりとタイミングを見ながらでも遅くないと思います。
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