2019年1月25日金曜日

【国際分散投資】Vanguard FTSE Europe ETF (VGK)へ追加投資



Vanguard FTSE Europe ETF (VGK)へ追加投資


2019年1月中旬にVanguard FTSE Europe ETF (VGK)へ追加投資をしました。

Vanguard FTSE Europe ETF (VGK)は、バンガードのETFでヨーロッパに分散して投資をします。

日本だとあまりメジャーではないですが、日本が含まれていない点がポイントです。

私は、資産の大部分を以下のETFに3分割して投資しています、配当が出た場合は一番ウェイトが下がっている、比率が低くなっているETFに追加投資しています。

または、配当が多く貰えるように売買をする場合もあります。
  • アメリカ : VB Vanguard Small-Cap
  • 先進国 : VGK Vanguard European
  • 新興国 : VWO Vanguard Emerging Markets
今回は、VGKとVWOの比率が下がっていたのですが、3月末の配当が多く貰えるVGKに追加投資をしました。

Vanguard FTSE Europe ETF (VGK)はリーマンショック以降、長期にわたりあまり株価が冴えません。

ダブルラインキャピタルのガントラック氏(いつもアドバイスを参考にしている)も「ヨーロッパはバリュートラップにはまっている」と発言していました。要するに、安く見れるけれども、価値があるものが安いのではなく、単純に安いだけで上昇が期待できないというヤツですね。

まあ、私のメインの運用はインデックス運用で、相場の予想はあきらめています。

ひたすら「VB Vanguard Small-Cap」「VGK Vanguard European」「VWO Vanguard Emerging Markets」をストロングホールドします。

リーマンショックでもストロングホールドかつ追加投資ができたので、これから強烈な大暴落がきてもストロングホールドができると思います。


コストを抑えて幅広く分散された株に長期投資をすると、資産が増える確率が高くなると思います。

メインの運用は幅広く分散された国際分散投資が安全でしょう。

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