2019年1月24日木曜日

【株主優待】プロがすすめる優待銘柄はそれなりに参考になる


プロがすすめる優待銘柄はそれなりに参考になる


3月末は株主優待が最も多い月になります。3月末の株主優待を狙うには、そろそろ動いた方がいいと思います。
株主優待株を仕込むタイミングのセオリーは3か月前です。

様々な媒体で自称プロが推奨する銘柄がありますが、私は売買においてこのような情報をほとんど参考にしていませんし、あまり参考にならないと感じています。

ただ、「株主優待」については、それなりにプロの情報が参考になると思っています。

記事の中で紹介されている株主優待銘柄それなりにしっかりとしており、変な会社が入っていないので参考になると感じることが多くあります。私自身も、株主優待銘柄を探すときには色々なおすすめを確認しています。

例えば、
上記の記事では、吉井 裕子氏が以下の会社をおすすめしています。
  • オリックス(8591)
  • シーボン(4926)
  • 日本管財(9728)
  • トリドール(3397)
  • アトム(7412)
どの会社も株主優待愛好家には有名な会社です。そんなに、危ない会社は含まれていません。オーソドックスといえば、そうなのですが、どの優待もそれなりに欲しいと感じさせてくれます。

「オリックス(8591)」はリース国内首位の会社ですがバリュエーションも割安です。また、株主優待もかなり豪華で個人投資家の間では人気があります。

「日本管財(9728)」もビルの管理業という手堅いビジネスをしています。ここも株主優待愛好家の間では有名です、年に2回も株主優待が貰えるという特徴があります。

「シーボン(4926)」「トリドール(3397)」「アトム(7412)」もしっかりとした会社ですね。

優待の内容は参考になるが、儲かるかは不明


将来どの株が値上がりするかは誰にもわからないので、売買でおすすめの銘柄というのは基本的に参考になりません。

ただ、株主優待は実際の内容が分かっているので、現在の株価に対して株主優待の内容がお得かどうかは判断することができます。

そういった意味で、株主優待を目的に投資をするのであれば「プロの記事」は参考になると思います。

私も良く株主優待関連の記事を読んでいますが、あまり変な会社は紹介されておらず、結構参考になる情報がコンパクトにまとめられていると感じています。

ただ、あくまで株主優待に限った話で、投資した後に株価が上がるか下がるかはわかりません。



株主優待が送られてくると、単純にワクワクします。


株主優待芸人の桐谷さん、株主優待を活用すること自体に楽しみを見出している気がします。

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