2019年1月23日水曜日

JT(日本たばこ産業)が「加熱式たばこ」の新商品を発表 「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」


JT(日本たばこ産業)が「加熱式たばこ」の新商品を発表 「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」


JT(日本たばこ産業)が「加熱式たばこ」の新商品を発表しました。
  1. 「プルーム・テック・プラス」
  2. 「プルーム・エス」
だそうです。

私は喫煙者で、「プルーム・テック」も吸っているのですが、いかんせん吸い口が軽すぎてタバコを吸っている気がしません。(なので、紙巻きたばこをメインに喫煙しています。「プルーム・テック」をJTの株主優待で貰ったのですが、いまいちですね。)

こんな商品で「iQOS(アイコス)」に勝てるのか疑問に思っていたのですが、やっぱり新商品が出ました。

「iQOS(アイコス)」のライバルは「プルーム・エス」みたいです。

「iQOS(アイコス)」はしっかりとタバコの味がしてニコチンが体に入っている感じがします。JT(日本たばこ産業)も本格的なタバコの味がする商品を出さないと喫煙者には訴求できないんじゃないかと思います。

JT(日本たばこ産業)に投資をしている個人投資家としては 「プルーム・テック・プラス」と「プルーム・エス」に頑張ってもらいたいですね。

「プルーム・テック・プラス」

価格は4980円
たばこ葉が詰まった専用のカプセルに、低温で加熱した蒸気を通して使用するそうです。
「プルーム・テック」の加熱方式と同じですが、現行製品よりもたばこ葉の量を増やし、かつ加熱温度を高めて吸い応えを強化しているそうです。

「プルーム・エス」

価格は7980円
現在の加熱式たばこ市場でメジャーな高温加熱タイプの製品で、たばこのスティックを本体に差し込んで使用するそうです。

一番メジャーな加熱式たばこはフィリップモリス

「加熱式たばこ」といえば、フィリップ・モリスの「iQOS(アイコス)」ですね。2016年に全国発売し、2017年末の市場規模はおよそ6000億円となり。1年間でおよそ3倍に拡大しました。

吸い口もしっかりしていてタバコを吸っている満足感があります。人気が出るのもわかります。

タバコ銘柄は高配当

タバコ企業は高配当なので投資をしている人も多いと思います。

世界的なタバコ企業は
  • フィリップモリス
  • ブリティッシュ・アメリカン・タバコ
  • JT(日本たばこ産業)
上記の3社が寡占をしています。

高配当ということで投資をしている個人投資家も多いですね。

先進国ではタバコの規制もどんどん強くなっており、不透明感が強く、株価も上がりにくい傾向があります。


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葉巻が一番タバコの味が楽しめます。いい値段がしますが、いい葉巻は味が違います。

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