暗号資産のステーキングについて

【まとめ】暗号資産のステーキングの始め方

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2019年1月8日火曜日

ソフトバンク株 1億6000万円購入の投資家たけしさん 500万円で損切り


ソフトバンク株 1億6000万円購入の投資家たけしさん 500万円で損切り


ソフトバンク株を1億6000万円購入の投資家たけしさんが500万円で損切りしたそうです。
 ソフトバンク株を1億6000万円分購入した投資家・たけしさんが今月7日朝、その株をすべて手放したことが判明しました。
 去年12月19日、ソフトバンク株上場の日。売り出し価格1500円で10万6600株(約1億6000万円分)を購入した投資家のたけしさんに密着取材しました。
 投資家・たけしさん:「(Q.売らずに長期で運用?)そこでチャンスを、ちょっとでも上がるというチャンスを」
 そのたけしさんが今月7日朝、ソフトバンク株をすべて売却したことが判明したのです。その価格は1449円。約500万円の損失を出しています。なぜこのタイミングで損切りしたのか、早速たけしさんに電話取材をしました。
このタイミングで損切りをしたのは、ありなんじゃないかと思います。

それにしても、ちょっと切なくなります。

そもそも、普通の個人投資家に1億円分のIPOが当選することは普通はありません。

美味しい、初値が高騰するIPOは運よく当たったとしても株数が少ないのが普通です。

1億円分のIPOが当選した時点で疑っておくべきでしたね。

ちなみに、供給が少なりレアなIPO=初値が高騰するIPOは、証券会社の担当が上客にまわすのが普通です。

「いつもお世話になっているので、このIPOで儲けて下さい!(いつも高コストのファンドを回転売買させているので、儲かるIPOでつなぎとめないと。)」と資金が豊富で取引が多い個人投資家にまわします。

 また、ソフトバンクは配当性向が高いため、このまま高配当を維持できるか疑問があります。高配当狙いで長期保有もすこしリスクが高いと思います。

投資家のたけしさんがこのタイミングで損切りをしたのは冷静な判断で素晴らしいですね。

トレーディングで成功するこつは、自分のストーリーが外れたらすぐに撤退して次の勝負をすることです。


勉強をしておけば、ソフトバンクのような大型IPOは避けることができます。私はソフトバンクのIPOに申し込みをして当選をしましたが、辞退しました。


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