【つみたてNISA】 「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」に投資
2018年12月下旬に、つみたてNISAの口座で「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」に投資をしました。
2018年の非課税の枠をぎりぎりで使えたことになりました。
税金が有利になるようにお金を分配するのが資産運用のセオリーになるので、非課税の枠は積極的に活用するべきです。
つみたてNISAの枠は年40万円までですが、期間が20年と長い点がメリットになります。
初めて投資をするという人には良い制度だと思います。また、すでに投資をしているひともインデックス運用がメインの人には、リバランスの口座としての使い道があります。(日本の個別株がメインの人はいまいち使い勝手が良くないかもしれません、つみたてNISAよりも自由度が高いNISAの方が向いているかもしれませんね。)
初めて投資をするという人には良い制度だと思います。また、すでに投資をしているひともインデックス運用がメインの人には、リバランスの口座としての使い道があります。(日本の個別株がメインの人はいまいち使い勝手が良くないかもしれません、つみたてNISAよりも自由度が高いNISAの方が向いているかもしれませんね。)
eMAXIS Slimについて
eMAXIS Slimシリーズの特徴は「信託報酬が低い(コストを抑えた)」点になります。
三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックスの信託報酬 (税込)/年は
0.20412%以内になります。
新興国に投資するファンドとしてはかなり手数料が低い部類になります。
最近は、コストの安いファンドがたくさんあるので、あまりファンド選びに神経質になる必要はないと思います。
コストが安いファンドで残高が多いものを選べば大きな間違いはないと思いますし、そんなにリターンにも差はないと思います。
それよりもアセットアロケーション(どの資産にどれだけ投資をするか)と運用期間の方が重要ですね。
つみたてNISAをリバランスに利用
私は、つみたてNISAの枠をリバランスとして利用しています。
メインの運用商品は海外ETF(VB、VGK、VWO)になります。
これらの資産が下落した場合に、つみたてNISAの枠をリバランスとして使っています。
例えば、VWOが大幅に下落した場合、通常であればVWOを買い増ししますが、つみたてNISAの枠が余っている時は、VWOに追加投資する代わりに「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」に投資をしています。
たぶん、上記のような使い方は一般的ではないと思いますが、すでに投資歴が長くて「つみたてNISA」以外の金融商品を沢山保有している個人投資家はこのような使い方が向いているのではないかと思います。
たぶん、上記のような使い方は一般的ではないと思いますが、すでに投資歴が長くて「つみたてNISA」以外の金融商品を沢山保有している個人投資家はこのような使い方が向いているのではないかと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿